荒川の主要街道脇でお店を開いていた友人が一旦は店を畳み、また新たなコンセプトで関越道の乗り口近くに店を構えたのが今年の11月。といっても彼が目指しているものは一貫しているのだが、、、。かつての顧客の多くは、引き続き彼を贔屓にしてくれてるようで、話に聞くと『お陰様で忙しい』のだそうな。昨日のことになるが、そんなお店の今の状況を垣間見るべく、休日出勤前に自宅のママチャリを駆って<打合せ>という名の冷やかしに出掛けてみた。入り口に英国製の大型のブツが鎮座し、名前も客商売では有り得ない<底>を売りにする反骨精神。なんでもステッカーを作る際に、担当者から『本当にこの名前でいいんですね?』と念を押されたそうな、、、。また、ショップのロゴセンス含めて、ん?バイクショップ??と客に揺さぶりをかけるのが今回の店主の狙いでもあるようだ。なおかつ、彼と二人三脚のキューティが上質なブレンドコーヒーをサービス(*註:有料です)してくれるもんだから、サロン的なお店の一角で新着DVDなぞを観ながらいつまでも暇つぶししていたくなる。お陰で自宅への帰り道を半分も行かないうちに動きの悪いダイナモのお世話になる始末、、、。
■今回の戦利(敗)品
・GIFT: KIBISU BITO Pro.
・YEAR BOOK: Matchstick Pro.
□あまりにも両極端な二本だが、交互に見れば脳も体も蕩けるコト間違いなし。(*註:使用法を誤ると×××)
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