前回の富士山で今季を締めたつもりだったのですが、ナニを間違ったか、SARC久我さん主催でステップソールのテレマーカー数十名が集うイベントに、しかも只一人のスプリットボーダーとして参戦してしまいました といっても、特に行動様式的にマズイ、ということはなく、皆さんも三々五々と云いますか、自由と云いますか、自分の好きなラインを自分のペースで登り、滑走に関してもそれこそご自由に!って感じでしたので、こちらはシールを活かして直登し、その時間差でモードチェンジするって感じで、なんとか皆さんに交じって楽しく遊ぶコトが出来たのでした
初日、乗合わせて扇沢へ。ちょっとだけ仮眠してから始発トローリーバスにて室堂へ。さすがに6月だけあって、雪もかなり消え、ヒダヒダのドロドロに違いないと思っていたら、案外雪もまずまずあり、面も綺麗…。12時集合まで時間あったので待合室で床に寝転がってたら、あっという間に観光客の皆さんに囲まれてました この日は、一ノ越から山崎カールに掛けてをフリー!な感じで地形遊び。皆さん、適当に登っては滑りを繰り返すのが軽快且つ楽しそうでした。ただ、なんとゆーか、狙ってるラインがスノーボーダーと同じなんですねw ある意味競争でした… そうこうする内に、雨なんぞも降り出してきたので適宜お宿の雷鳥荘へと撤収になりました。その後は延々と続く宴会道場…気が付けば…
翌日、曇りときどき晴れ。初夏の雰囲気満載の中、浄土山から国見岳に掛けて、お手軽ハイキング&ラン。急斜面攻める人あり、手近なとこを繰り返し滑る人あり…。なんだっけ、この状態…そうだ「放牧」だ! うだる暑さで半袖Tシャツになったので、あとあと痛い目をみることに…。そんな放牧状態も午後の一本で締めとなり、月曜も滑るぞ!っていう一部の方達を除いて土日組は終了。これで本当に本当の今季滑り納め…。最後の一本は、万感の思いを込めて、壁に当て込ませて頂きました 下山後の締めは、ずっと気になっていた信濃大町のネパールカレー屋へ。いやいや、大ヒット!また来なくてはならないお味でした 写真にはありませんが、チャイのサービス付き…
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