1月19日付けの<WIRED NEWS>に、ちょっと気になるニュース。土砂崩れや雪崩の現場で使用されるハイテク機器に関したレポートなのだが、後半の文章でアラスカ州ジュノーにあるジュノー山岳救助隊のスティーブ・ルイス隊長が気になる発言をしている。最近、ある山岳救助会議に参加し雪崩の被害者を救助するのに役立つと思われる新しいテクノロジーを視察してきたという氏は、雪崩捜索で有効なレーダー反射材がそのうち衣料メーカーによって、ウィンタージャケットに縫込まれるようになるかもしれないという。しかしこれ、ヨーロッパで既に一般化されている<RECO>システムのことなのか、それとも新手の反射材と上空のヘリコプター、或いは地上の簡便な捜索用レーダー機器との連携が見込まれるということなのか? いかにも<WIRED NEWS>の好きそうなネタではあるが、この文章から雪崩捜索機器の革新的な将来性を読み取るのは難しい、、、。
jqdwh vtbxme drht tbafx pufahnt dsamco geaz
投稿情報: ugdzmtxk dljwf | 2008/04/14 08:51