今回の大寒波に関する気象情報も第5号になった。
本日16時20分気象庁予報部の発表文によれば、
日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。このため、東北地方や東日本の日本海側の所々で雪が強く降っています。現在、上空の強い寒気は北日本方面に入っていますが、31日夜から2月1日にかけて上空5000メートル付近で氷点下36度以下の寒気が西日本まで南下する見込みす。このため、大雪、暴風、高波などの荒れた天気は、今後は西日本や東日本が中心となる見込みです。2月1日18時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で北陸地方、東海地方(岐阜県)で80~90センチ、東北地方日本海側、関東甲信地方北部(長野県、群馬県)で60~70センチ、北海道地方で30センチ西日本では、中国地方の山沿いで60センチ、近畿地方北部の山沿いで40センチ、四国・九州北部地方の山沿いで20~30センチ、九州南部地方の山沿いで10センチ、また、中国地方の平野部で35センチ、近畿地方北部の平野部で10~20センチ、四国・九州北部地方の平野部で5~10センチ、九州南部地方の平野部で5センチの見込みです。
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