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面白法人カヤック [モビゾー:ムービーブログ支援ツール]・DATE:2004/04/04 ・CONDITION:wind packed ・RIDER:kozaru ・MOVIE:wishtoyo
・DATE:2004/02/08・CONDITION:dry powder・RIDER:takky・MOVIE:wishtoyo
昨夜は10時半ごろにホロ酔い(ビール大瓶1本・紹興酒1合)で帰宅し、<T-board>を小脇に抱えて家の前の道へ。スケーティング3回目あたりで見事にバランスを崩し道に転がされた。頭は打たなかったが、肩・ヒザ・手を見事に打撲&擦り剥いて、バンドエイドのお世話に、、、。酒気帯びで乗り物に乗るとロクなことにはならないというお手本のような失敗。まあ、それから気を取り直して小1時間、ひとしきり家の近所をサンダル履きで回ったら、なんとか感覚が蘇えってきた。今朝も次男の幼稚園の送り迎えで使用。近所の子供達を乗せて手押ししながら裏の公園を回ったら結構な人気モノに、、、うーむ、乗り物には違いないのだが。
実は月曜には来ていた<T-Board> 箱を開ける時間的余裕も精神的余裕も無く、週末までベッドの前にほったらかしだった。今日の出勤前にやっと余裕が出来たので、覚悟を決めて?箱から出してみたのだが、キットはラバーウィールで既に組みあがっていたので、ラッピングを剥がしてさっそく家の前の道で<試乗>としゃれ込んでみた。とりあえず板を道と平行に置く。当然のコトだが、二輪なのでほっとけば板は横に倒れてしまう。スケボーとの決定的な違いに若干ドキドキしながらキックステップして板に乗り込む。最初は足首がグラグラなのでフラついたが、加速と共にボードも徐々に安定してくる。これは自転車で身に覚えのある感覚だと気付いた。というワケで、一本目からまんまとコケずにRIDE。なんだ簡単じゃん?というのが第一印象になった。 とはいえ、スピードの無い平坦な道ではキックステップにも限界があり、ターンもフラフラよろよろが関の山。そこで今度は、近所の中では最も斜度のあると思われる道に移動して、再度スラロームに挑戦してみた。加速と共にボードは安定し、徐々に板を踏み込んで体を倒し込んでいくと、おおー!なんだかスノーボードらしいターンになってきたぞい!、、、うーむ、これは結構楽しいかもしれない(笑) ターンを安定させるにはもう少し慣れが必要だが、足首を固定するスノーボードでは忘れがちなポジションや角度付けの確認、板をコントロールするために使うふくらはぎ外側の筋肉強化など、スノーボードのオフトレに対してかなり前向きなイメージを持つことが出来たのが、第一日目の印象である。次回、もうちょっと斜度のある坂で乗ってみたい、と思った。
BOSSBiさんのHPで取り扱ってるスケートグッズの中で、コレちょっと気になったもので、、、。スキーの踵が上がればヒールフリーで自由な風が吹くのです。ならば、インラインスケートでも踵が上がればええじゃないか?と仰ったかどうかは分かりませんが、ヒールフリーでええじゃないか!、、、ああ、でもHP読んだら、コレはスニーカーがワンタッチでインラインスケートになっちゃう、という代物のようです、、、残念。
<T-Board>は、当初の予定から若干遅れて週明けに届く段取りに落ち着いたのだが、調べてみると、さすがは横乗りの国、アメリカ。T-Board以外にも、なんじゃこりゃー!?といった感じの横乗りグッズの有象無象が考案、というか、いちおうコレ販売してるんだろうなあ、、、。BMWのなんかはプロダクト的には完成度高そうには見えるのだけれど、いったいどんな乗り心地なのか?気になりはするものの、買う気にはなかなかなれませんなあ。コレは見たことあったんですが、45度まで倒し込むことが出来るんですと!かなりのカービング性能ですよねえ。ページの下のほうには、日本が誇る天才科学者ドクターN松氏の例のグッズなんかも、、、、。
□BOSSBiメインページ
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