明けましておめでとうございます。今年も遅々として更新の進まないBLOGだとは思いますが、おヒマな時にでも覗いてみてください さて案の定、年末は色々ありまして更新出来るようなモノは無し。強いて上げるなら、二度目のスプリットボードデビューを果たしたくらいでしょうか? 元々スプリットボードへの取組みは古く、17年ほど前にNITRO TOURでデビュー、その後第一次?スプリットブームの終盤でBURTON CUSTOM-Sのユーザーにはなったものの、例の繊細過ぎるインターフェイスの実用性に苦しめられ、もう何年も乗っていなかったのが実情…。で、今回の第二次ブームの最盛期?に購入を決めたのは、そろそろ市場(選択肢・ギア)も成熟してきたかな?との印象あってのことだったのですが…
選んだのは、練馬底商店取扱いのドメスティックブランド VOLTAGE Designのスプリットボード。6種類のラインナップ各々に複数のレングスが用意された選択肢の多さが大きな魅力です。自分は、オーソドックスな粉板シェイプの"PATHFINDER"と、ピンテールの"OUTBACK"で悩んだ結果、OUTBACK 165を選択しました。今季から始まったCABONへの変更(700g減)を含めると大変な出費だった訳ですが、その軽さの恩恵は、実戦投入後の至るところに現れているようには思います。年末のドサクサ納車だったにも関わらず、底商店では丁寧な対応をして頂き、またワックス台をお借りしたセットアップからプレチューンまで、単なる販売店とは違う、ユーザー目線のアドバイスを色々して頂いたのは非常に助かりました
(※註:実際に購入した板は、カーボン+クリアー塗装のため、見た目ほぼブラックです。)
コメント