先週末は、久々に職場の山繋がりgolgo氏からお誘いを受け、5年振りの富士山須走ルートへ行って来ました。前回は、ツボ+アイゼンで嵌りまくり九合五尺での敗退でしたが、今回は、スプリットボードの力を借りて、なんとか時間ギリギリで頂上を踏むことが出来ました。その代わり、滑走パートはガリガリボコボコとの戦い…。今季の締め?としては若干ショッパイものとなりましたが、独特の高度感と開放感、標高差1500m以上を一気に滑る快感は、まだまだ尾を引きそうです (Photo: golgo)




最大の楽しみ、滑走。ところが前回とは違い、同じ午後3時でも今回の斜面は既にガリガリコチコチ…
滑走を楽しむというよりも、如何に安全に高度を下げるか?といったギリギリの滑走が六合目近くまで続きました。とはいえ、前回ディープ過ぎるザラメにノーズを食われた某所は、今回もまたひたすらディーープ!今回もザラメのスプレーが深々と上がりましたよ
その後は、ボコボコ斜面を末端まで滑り、砂礫の下山路を一時間近く下れば、懐かしい五合目駐車場…みなさんお疲れさま、でした
今回、golgo氏のカメラも一眼レフにグレードアップ。二人でお互いを撮り合いながら滑っておりたので、大量の写真を頂きました。被写体はともかく、良い写真も沢山あったので、TOPの写真含めてご紹介させて頂きます
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