実は去年の11月中旬に長男が友人宅で試験勉強の帰りに車を避けようとして電信柱のワイヤーに引っ掛かり転倒。上腕の骨2本とも、手首の5cmほど上でポッキリやってしまいまして、その内の一本は皮膚を僅かですが突き抜けて外まで飛び出したりした関係で10日ほど入院生活を送り、その後も週一で通院しておりましたが、年末にはギブスも取れ、握力が落ちた以外はさしたるリハビリも必要ない様は、先生をして『やっぱ若いんだね~』と云わしめるほど。毎回撮影するレントゲン写真を見ても、溶接跡が盛り上がっていくかのようにグングン骨が増えていくのが分かるほどで、なんだか人体の神秘を感じてしまいました。事故当時は様々な方にご心配をお掛けしましたが、なんとか<ほぼくっ付いた>と云えるほどには回復いたしましたので、コチラでも報告させて頂きます。
□写真右が手術後1週間目、左が今日撮ったレントゲン写真
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