今日のasaho.comには、こんな興味深い記事も、、、。首都直下地震が起きた場合、歩いて帰る人で混雑し、場所によっては17時間もトイレ不足の状態が続くというお話。最近買った<震災時帰宅支援マップ>と符合するお話なので記事にしてみました。
この試算では、人間は<2時間に1回、用を足す><時速4.1km/hで歩く>としています。会社から自宅のある三鷹までは、新宿経由=青梅街道使用でほぼ20kmの道程。所要時間は約5時間ということになり、その間2~3回はトイレに行く計算になります。なるほど、確かにこれは気になります。自分ひとりでさえそんな按配ですから、<帰宅支援マップ>が想定している帰宅難民390万人が一斉に我が家を目指すとなると、二時間あたり390万の○×が都心から放射状に広がっていくCG画像が目に浮かぶようです、、、(笑) 震災時に帰宅してトイレが使える状態なのか?とゆーとかなり怪しいワケですが、少なくとも<ポケットティッシュとポリ袋を持ち歩くなど、一人一人でカバーすることも大事>なのは間違いないようで、、、。
最近のコメント