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これまた湯沢輪行に先立って、今季のニュースやら新作DVDを求めに、とゆーより久々に店主との会話を楽しみに練馬『底』へ行ってきました。相変わらずの混沌とした店内、とゆうか更に拍車が掛かったかのような、、、？ 『car danchi３』だの『ゆきめぐり』だのをGET、『icon６』は暫しお待ちをといった状態。半年近く前に予約していたSMITHターボファンの白とも無事ご対面。実は個人的にはゴーグルは白（ないしはオフホワイト）と決めていたのでここ数年間は機能に満足しデザインに泣いた数年間（？）だったワケです。そんなわけで、暫し店長との会話を楽しんでからBD-1にて楽々帰宅。以前はママチャリにてダラダラ帰宅だったので、ま今後は通いやすくなったといえるでしょうか、、、。
最近本屋で見つけて買った本。都心部は1：15,000メッシュで書かれているんですが、周辺部は青梅街道・水戸街道といった主要道路毎に都下部を上に書かれている、ちょっと変った地図帳です。この地図帳、名前の通りいざ地震等の震災が発生した時に徒歩で自宅まで帰るのを支援するための地図帳なんです。街道周辺のトイレや給水ポイント（公園）、コンビニ、GS、各自治体や学校で用意する支援ステーション、広域避難場所の位置。放置自転車や路面段差の発生ポイント、ガラス飛散による歩行の難易度なども色分けされていてなかなかに興味深い本です。ちなみに我家は新宿からちょうど14ｋｍ、会社までを入れると約20ｋｍほど。自転車では何度も走っているので、ある程度地図は頭に入っているつもりですが、それでも震災時に新たに発生する火災以外の危険（ブロック塀・自販機やガラスウォール・看板類の崩壊、路面段差、交通集中など）を意識して走ったことはないですし、万が一仕事先で震災が起きたら、、、と考えると、この本の重要性が良く分かります。同時に、暇を見つけて自宅までを震災時の目線で実際に歩いてみる、仕事先でも自宅までの行程を頭の中でシミュレーションしてみる必要があるなあとも思ってみました。
先日の湯沢輪行の旅に合わせて幾つか買い物をしました。最も重要な買い物は、今後の輪行スタイルの遊びで絶対必要になってくるバックパック。時間もなかったので、二日前に飛び込んだHAGLOFSストアで見つけた＜LIM35＞を深く考えずに購入したんですが、当初のイメージより大振りにはなったものの総重量1.0ｋｇと超軽量、それでいてアルミフレームやハーネス等を削らずにしっかりした作りをキープしているので、３Sシュラフやクッカーをザックに放り込んで出掛ける１～２泊程度の輪行ツアーには持って来いのサイズと機能だったようです。サイドポケットやヘルメット用のカバーも充実していて、日帰り程度の荷物でもフィット感は悪くないです。先日の湯沢サイクリングでも皆の小型軽量ザックに混じって特に違和感なく使えたし、なかなか良い買い物だったようです。
夏から秋にかけて休み返上で続いた仕事もようやく一段落したので、BD-1を輪行して秋の気配濃厚な湯沢で一泊二日で遊んできました。案内人は、この地で年間通して遊んでいるM戸氏とGジ＆Iちゃん夫婦。緑のシーズンに湯沢を訪れるコトはほとんどナカッタので、見慣れた場所が青々としているだけでなんだか新鮮（笑）、、、でも、山の上部では赤い紅葉が始まっていて、里に下りれば重い頭を垂れた稲穂がまだまだ残っていたりして、秋の気配、空気をたっぷりと吸い込むことが出来ました。
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