春から続いていた仕事もやっと切りが付き、遅ればせながら＜夏休み＞なるものを頂けることに、、、。最初の土日は一泊二日で常宿の道志の森にて今季初キャンプ兼、もしかしたらキャンプ納め？(笑) 荷造りは前日に済まし、台風接近の影響を心配しながらも自宅を9時出発。中央道が19km渋滞につき現地着は昼前。キャンプ場は紅葉真っ盛り、キャンプサイトも橙色の絨毯を敷き詰めたかのよう、、、美しい
昼食はお手軽にタコ焼き。今回、軽量化の為にツーバーナーを諦めカセットコンロを持って来たのだがやっぱ便利。こりゃもう後戻りは出来んかも？（笑） 問題は火力かな、、、。予報通り夕方から雨が降り出すと待っていたかのように長男が発熱。さすがに雨中+夜の撤収はしたくないので翌朝朝食後の撤収を決めてとりあえず夕食。メニューはポトフと焼肉と野菜モロモロ炒め＆ライス。雨降り前から焚き出した焚火を囲んでハードリカーを楽しんでいたが雨脚が強くなってきたのでテントに避難。夜8時にはシュラフに潜り込んだ。翌朝、雨脚は依然として強いままだったが、長男の熱は一旦下がってきたので、撤収前に朝食＆残してあった薪＆昨夜の燃え残りで朝の焚火。テント、タープはびしょ濡れのままゴミ袋に詰め込んで、今年最初で最後？のキャンプ場に分かれを告げ、昼過ぎには三鷹着。結局、長男はＡ型インフルエンザだと判明。濡れ濡れのテントやらタープやらは台風一過の火曜、ベランダだの共用階段だのをフル活用してやっとこさ乾かすコトが出来たのでした、、、。
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