今年の夏は、皆さんご存知の通りの猛暑、酷暑、そして厳しい残暑、、、。雨で流れた5月の富士山を最後に、終了宣言もしないままズルズルと来た2010シーズン。ま、暮らしの変化などもあったワケですが、ここ数日やっとこさ涼しい風が吹くようになってきたのもあり、ボチボチ脳内にも来たるシーズンのコトを考える余裕が出てきた模様。暦どおり休めることになった土曜の午後、夏のあいだ部屋の隅にホッタラカシになっていた板をようやくBINから解放してやり、奇麗にクリーニングした後、カミさんの運転で練馬・路傍のチューン屋『底商店』まで、、、。いつもなら板をザックに括り付けて自転車で出かけるのだけど、今年はカミさんのを入れて3本預ける都合上、無理せず4輪にて(笑) しっかし、久々の底商店は以前にも増して混沌としたスペースに、、、。店の奥から暖簾を押してヒョッコリ店主が顔を出す感じからすると、まだまだ繁忙期には程遠い印象、、、そして例によって日が傾くまで暫しの板談義、雪談義。『Powder Road』という、ちょと懐かしい匂いのする大判のロードトリップ系BOOKと今季の新刊『Fall Line』、DVDを二枚ほど仕込んでから、帰りは車に積んできたBD−1にGarminをマウントして新規帰宅ルートを模索しつつ夕暮れの街へ、、、。ま、そんな感じで今季も暖気運転開始。今季は、海外トリップも検討中なれどどうなることやら。せめて8年目?のジャケットだけは新調したいのだけど、、、。
コメント