22日から24日にかけて、北海道では次々と初冠雪となったようです。いよいよ本格的な秋が来ましたね。
道内は24日朝、上空に寒気が入り込んだ影響で、太平洋側東部を中心にこの秋一番の冷え込みとなり、各地の最低気温は10月上~下旬並みとなった。羊蹄山(後志管内倶知安町など)と利尻山(宗谷管内利尻島)は、いずれも平年より8日早く初冠雪を観測し、季節は一気に進んだ。 札幌管区気象台などによると、午前10時までの最低気温は釧路管内標茶町で0・5度、伊達市大滝で0・8度、釧路管内弟子屈町川湯で1・1度。札幌市ではこの秋初めて10度を下回り、8・7度となった。初冠雪は昨年と比べ、羊蹄山は10日、利尻山は13日それぞれ早かった。 (09/24 北海道新聞)
北海道で最も標高が高い大雪山系の旭岳は、山頂付近がうっすらと雪に覆われているのが確認され、気象台は平年よりも2日早く、初冠雪を観測したと発表しました。 (09/22 NHKニュース)
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