練馬「底」商店主催の岩木山ツアーに今年も参戦してきました。なんとゆーか、通い出してから苦節?年、岩木山のスケールというかポテンシャルを、ようやく垣間見ることが出来たように思います。八甲田同様、この時期の岩木山は厳しく人を寄せ付けないのですが、今回、その女神のお膝元まで、それなりに接近出来たかな、という思いです。いや、まだまだその頂きは遠いし、百沢の名もある通り様々な地形が数限りなくあるのですが…。
前夜発の夜行バスにて弘前入り。今回は初日からのフル参戦ゆえ、恒例の?ファミレス朝食にもありつきました。宿に着いたら、バタバタと支度して地元スキー場アクセスでいきなりのメインディッシュへ!! やあもう、今までの岩木山は何だったのか!?というくらいスケールのデカいのを、いきなりの初日で体験することが出来ました 写真ですが、あまりにもスケールデカ過ぎて伝え切れないので、省略…
二日目、終日雪。サイドカントリーを中心に、良いところを見繕って頂きました 夜は、スーパーのツマミを各自持ち寄りで宴会。スナック「M子」も一夜限定で開店w 気が付けば翌朝…
三日目、昨日までとは違ったラインを求めて移動。登山届を出してから足慣らしを数本、一時間のハイクで極上のミドル級を2本。いずれも素晴らしい雪と地形でした! 岩木山の橅の森に包まれてる感じ、不思議と暖かく、とても気持ちのよい体験でした… その後は、例年通り新青森まで陸路で移動し、恒例となっている焼肉屋での打上げ 帰りの新幹線でも引き続き二次会となり、目が覚めれば東京駅という例年のパターンでしたが、今回はとにかく滑りの密度が素晴らしかった。冒頭にも書きましたが、初めて岩木山の神髄を見せられた、そんな感じの今年の岩木山ツアー、でした
まずは足慣らしの森へ
ハイクして…
怒涛の森!
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