1月21日04時40分、気象庁予報部発表の気象情報に拠れば、
日本の上空5500メートル付近にはマイナス36度以下の強い寒気が流れ込んで、強い冬型の気圧配置となっており、本州の日本海側を中心に雪が強く降っています。西日本では、21日午後から冬型の気圧配置が次第に弱まってきますが、北日本では、22日に新たな寒気が流れ込む見込みです。このため、中国地方では21日昼頃にかけ、東日本と北日本の日本海側を中心とする地方では22日にかけて、大雪のおそれがあります。22日6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも山沿いの多い所で、北海道、東北地方日本海側、関東・甲信地方北部 50~60センチ、北陸地方、東海地方(岐阜県) 30~50センチ、近畿地方北部、中国地方 20~30センチ、の見込みです。また、東海地方の西部の平野部でも多い所で5センチ前後の降雪となるでしょう。
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10時40分には第2号も発表になっている。
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