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数年前に身内で作った＜珍獣。＞ステッカー。お山で逢った方々に名刺代わりにでも渡そうと、数百枚印刷し、友人に配ったりしているうちにほぼ完売。先シーズンは仕事環境の変化もあり怠けてしまったのだけれど、いいかげん今季は真面目に取り組まないといけないのでは？という気持ちになってきた。それも裏には、＜今季もまたエンドレス仕事モードのため出陣が望めないので、せめてステッカー作りでも＞という悲しい理由があるのだけれど、、、。もちろん、現行品の補充も考えてはいるので、どこかでアンケートでも取って増刷したいとは考えているトコロ。とまあ、こうやって書かないとヤル気も出ないのでね、、、（笑）
SMITHのターボファン付き＜PRODIGY＞が来た。といっても、購入したのではなく、例によって、練馬の某SHOP店主の所に少数入荷したのを見に行けないと愚痴ったところ、『気に入れば購入してください』とのメッセージと共に、自宅まで送ってくれたのだった。汗っかきの自分としては、以前からファン付きゴーグルというジャンルに注目してはいたのだが、通常の1.5倍以上もする値段と、電池分（といっても単四電池２ヶ分）重くなるという事実に、どうしても躊躇があった。しかし、シーズン中の行動を振り返ってみると、登りは汗をかくのでサングラス着用、滑りはゴーグルという区別で使ってはいるのだが、実際には登りと滑りが連続する複合的な地形も多く、結局はゴーグルを曇らせる結果になることが多かったのも事実。予備ゴーグルも必ず携行してはいるのだが、その予備ゴーグルさえも曇るか、結露したままザックに仕舞い込んだ挙句、凍結して使えなくなってしまう事もあり、なにか根本的な解決方法は無いものかと模索した所に送られてきたのが＜PRODIGY TURBO FAN＞である。もともと、SMITHは愛用していたブランドでもあり、＜TRIAD＞より＜PRODIGY＞のほうが顔の凹凸にフィットするのは分かっていたので、試着は完璧。フレームカラーは、あまり好きではない＜Black＞なのだが適度にチャコールグレーが入っているし、レンズも汎用性の高いＲＣ36（RoseCopper）になっていて好印象。こりゃあまんまと、店主に思惑通りになってしまうのかもしれない、、、。
ＴｏｎｙＨａｗｋといえば、自身のサクセスストーリーがゲームにまでなったスケート界のスーパースターだが、今回こんなお茶目なグッズが＜ＤｉｇｉｔａｌＢｌｕｅ＞から彼の名を冠して発売になったらしい。 32MBのフラッシュメモリーカード内蔵で、15コマ／秒のフレームレートで40分の（音声込み）動画撮影が可能。照準用のレーザー光線付き？で、たったのUS$99.99。ＨＰでは、ヘルメットに装着した状態の写真も紹介されていて、『おっ、これはオレのメットでもイケルんでない？』と思わせてくれる。今季、パークやバックカントリーでコイツを装着した新手のキッズが増殖しそうな気配、、、なワケないか？（笑） ＜engadget〔jp〕＞さんからの情報。
『SKI journal』11月号を買ったというか、これまた買ったままザックに仕舞い込んでいたというか。付録はここのところ定番となっている『the Last Frontier』Vol.6、、、まあ、これがあったから買ったようなものだが。構成としては、巻頭グラビアを廃して全編がコラム。場所としては、新潟県特集として八海山・神楽・妙高・関温泉といったお馴染みのエリアにＣＡＴツアーが話題になりつつある光ヶ原が追加されている。面白いところでは、カナダの豪雪地帯ＢＣ州＜ChatterCreek＞ＣＡＴツアー参加の記録。これをモノしてるのが、『テレマークスキー漫遊奇譚』で紹介済みの堀田貴之氏。こんなところでも遊んでるんですね、堀田さん？、、、（笑）
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