SNOW＊MOUSE

2014/01/12 新潟ローカルスキー場探訪

N木さんに随行して、新潟ローカルスキー場探訪へ。去年同様、新雪が待っていてくれたのですが、少々深過ぎました　しかも後半のお楽しみの中斜面ゲレンデを整備してくれるピステンも故障ときて、昼前には上がることに…　その後、初めての温泉、清津峡を訪問　年末年始はスプリット合宿だったため、カスタムペイントU-5、底店長命名「虹色物語（Lord of the Rainbow)」は、今回が初卸しとなりました。白い雪にレインボーカラーが映えます

2014/01/02-04 和田小屋泊かぐらBC

千葉のカミさんの実家で年越しした後、元旦の夕方には帰宅しパッキング。翌朝、朝一新幹線で再び和田小屋入りしました。といっても今回はソロだったため、週末組の皆さんの滑りなども撮りつつ、青空バックに白銀映える裏方面にも、のんびりと足を伸ばしてみました。やはり、かぐらには青空が似合います！

2013/12/28-30 和田小屋泊かぐらBC

年末年始の恒例行事となっている和田小屋泊。といっても、年によって日にちは結構流動的なんですが、今年は友人が２名＋日帰り１名も参戦してくれました。結果はというと、シーズン終わった今思い起こしても、今季最高のパウダーとフェイスショット、そして木々の間から差し込む奇跡のライティングをバックの撮影と、素晴らしい成果が上がりました。なんとゆ～か、マジック！な三日間

2013/12/26 カスタムペイントU-5納車

今年も残り一週間を切った頃、カスタムシェイプとは別プロジェクトとして進めていた某板が納品されてきました。いわゆるカスタムペインティングってヤツ？　いつか、やってみたかったんですよね〜…　ベースとなったのは、練馬「底商店」で眠っていた二年落ち？のMOSS U-5。オリジナルの持つコンセプトやグラフィックテイストも尊重しつつ、７０年代のフリーでハッピーなサーフマインドのリバイバル感に拘ってみました　

2013/12/21-23 定山渓珍獣

クリスマス前の連休を使って、急遽、札幌珍獣のイベントに参戦してきました。定山渓のホテルに宿泊し、滑り＆飲み！の予定でしたが、ほぼ飲みだけで終了…。でもまあ、デカい荷物を背負って頑張ったお陰で、次世代珍獣の一生の思い出になるであろう？イベントも遂行出来たし、久々に皆でバカ騒ぎ出来たし、良かった良かった…

2013/12/14 かぐら

ぼちぼち裏山の方も積もり出してきたので、柔雪なら足首の負担もそんなではないだろうと期待に胸を膨らませて？通い慣れたかぐらへ。気温－９度、新雪３０ｃｍと、ゲレンデとしては悪くないコンディションとはいえ、裏の方はこれからといった感じでした。足首の方も、登る方はなんとかなるものの、滑走の方はと云えば、まだまだボードコントロールには程遠い感じで、前途多難なシーズンの予感です…

2013/12/01 軽井沢プリンス

シーズン二回目は、痛めた足首の適度なリハビリをピステンの掛かったフラットバーンで、という趣旨の元、新幹線利用で軽井沢まで行ってみました。結果としては、まだまだボードを操るというレベルではなく、数本滑って早々に撤収となりました…

2013/11/24 かぐら初滑り

今季初滑りは、例年にない順当なペースで？かぐらへ。ところが、こんな時に限ってゴンドラが故障…　３時間半待ってようやくロープウェーに乗り込み、メインゲレンデ着いたのは更に１時間後…。その頃には、ゲレンデはすっかりガスガスのボコボコなのでした…。しかも９月末に痛めた右足首がまだまだ痛く、わずか一本で敗退…。しょっぱいシーズンインとなりました

 

2013/10/19 焼印納品＠底商店

実は、夏くらいから「焼印」というのを作ろうと画策しておりまして…。最初は自作か？彫金をやってる友人に頼むか？などと思っていたんですが、ロゴの再現性やら、プロの方のお仕事をWebで拝見したりする内に、これはやはり頼むしかないな、という判断になりまして、信頼出来るこちらの工房に製作をお願いしました。結果としては、もう200％の満足度といいますか、素晴らしい完成度なので、気がつけば一個作る予定も二個となり、作った者の特権として今期のブーツにもジュー！とやった後、この日、練馬「底商店」訪問ついでに店長にサプライズ・プレゼントしてきたのでした…

2013/10/12 Snow Surfin' Exhibition

ここ数年「鳥海山」ツアーでお世話になっているThe Earth Of Joy 小番氏のライフワーク、"Snow Surfin'" に関する展覧会が恵比寿のギャラリーで開催されるというので訪問しました。新鮮なフルーツに秋田の地酒、更には自身サーファーでありスノーボーダーでもあるKazz氏のミニライブが小番氏の映像上映に合わせて行われたりと、氏の幅広い交友関係そのままに、楽しい一時を過ごしました。何よりの収穫は、氏によって削り出された世界に只一枚、僕のために作られたFull Custom Shapes NO.12 "Wing Bat" に対面できたこと。納品自体は少々先となりますが、来るシーズンへの期待感が尚更募る一夜の御対面、でした…　（※写真右端のが、それ）